大家検定2級認定講座 2日目⑥ リフォーム

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◎原状回復、リフォーム

各工事の基本単価は三木先生が教えてくれたものを参照。

大家検定2級認定講座 1日目③-リフォーム費用

2級講座のテキストにはこんな感じに書いてあります。 

  項目 作業 内容 施工単位 基本単価(材工) 備考



壁紙 張替え 普及品 700~1,300円程度 サンゲツSP級
張替え CF(クッションフロア) 1,800~2,800円程度 サンゲツHフロア
張替え フローリング 4,000~6,000円程度  
張替え フローリング(防音) 4,500~6,500円程度  
張替え フローリング(塩ビ) 3,500~4,500円程度  
塗装工事 塗替え 木、鉄部での塗装範囲 大 人足 20,000~25,000円程度 下塗、中塗、上塗の計3回
塗替え 木、鉄部での塗装範囲 小 箇所 3,000~4,500円程度 下塗、中塗、上塗の計3回



ガス
設備工事
敷設 ガスメーターから給湯器、
コンロまで
m 2,500~3,500円程度 各ガス会社認定
工事会社による
接続 給湯器、システムキッチンの
ビルトインコンロ
箇所 10,000~20,000円程度  
給水
排水工事
敷設 洗面化粧台、ユニットバスから
パイプシャフトまで
m 1,500~2,500円程度 水道は塩ビ管、
給湯は銅管使用
接続 洗面化粧台、ユニットバスの
各排水溝と配管
箇所 3,000~5,000円程度 保温材込み
電気
設備工事
敷設 分電盤から各スイッチ、
コンセントまで
m 1,500~2,500円程度  
接続 コンセント、スイッチ類 箇所 1,500~2,000円程度 コンセント、
スイッチ類を含む

 

それぞれの単価表を参考にしつつ、

施工単位で統一すると良い。

また、必ず発生する項目を

別で見積もりをしてもらう。

 

業者ごとの見積もりを比較する際のポイントは

統一性をもたせることが重要。

壁紙であればメートル単位なのか、平方メートル単位なのか、

箇所単位だったり、人足単位だったりしないように。

見積要項書などで見積もりルールを統一させること。

 

見積書の見方として、

各工事に毎回処分費や搬出・搬入費を毎回計上する二重計上や

依頼していない工事を計上していたりすること、

また現場管理費、一般管理費等でムダな経費が

載っていないかどうかを気をつけること。

 

見積もりの判断は

依頼した箇所が見積もりに入っているか、

依頼していない箇所が入っていないかどうか、

各項目において自分が望むリフォームに本当に必要かどうか

を見極めること。

 

見積もりが無料な業者を選び、

相見積もりを取ること、

業者に相見積もりであることを伝えることは

業務発注の際のポイント。

 

◎修繕費と固定資産

アパート本体や付帯設備を

通常の状態に維持管理するための費用、

原状回復するための費用は

修繕費としてその年の経費になる。

例えば外装の塗り替え、木造屋根の葺き替え、

屋上防水の修理などは修繕費として、その年の経費になる。

 

ただし、外壁を吹き付けタイルから磁気質タイル張りに変えると

建物の使用可能年数は延長し、

建物の価値を高めたと言うことになり、

資本的支出となり、

経費とならず、減価償却資産となってくる。

減価償却資産になれば、

建物や付帯設備の法定耐用年数期間に従って、

毎年償却することになる。

 

修繕費か資本的支出か。

1.その修理、改良等の1件ごとの工事費の金額が20万円未満であれば修繕費

2.20万円以上でも、その修繕の周期が3年いないであれば修繕費

3.明らかに価値を高めるもの、または耐久性を増すものでなければ修繕費

 

リフォームとか、原状回復とかって

DIYで安く済まそうとか、だまされないようにしようとかって、

思うけど、プロに任せた方がいいもんね。

なんでもそうだけど、プロを味方につけましょう